入れ歯
当院での入れ歯治療について
私が12年間在籍していた昭和大学歯科病院歯科補綴科は、入れ歯の患者さんも多く、一般の歯科医院を何件もまわって、何個作っても、なかなか合わずに苦労している方が多かったです。
私は医局内で初めて日本補綴歯科学会の、正規の公開認定審査に合格して認定を受けました。現在千葉県北総地区(佐倉市、成田市、印西市、白井市、四街道市ほか)では唯一の専門医です。(http://www.hotetsu.com/)
当院では、簡単には治らない難症例と言われる入れ歯の方を積極的に治療しています。 院長以外でも、多数の症例を経験している鶴田副院長や、東京医科歯科大学スペシャルケア外来助教の本村医師、昭和大学歯学部高齢者歯科学教室大学院出身の椎名医師もおり、入れ歯で悩む患者さんが少しでもよい状態になるように毎日努力しています。
症例
入れ歯症例1 (60代男性)
薄くて丈夫な入れ歯を希望。
上は金属たっぷりの入れ歯(金属床30万円)、下は磁石を応用した入れ歯を製作しました。
キレイでよく噛めるようになってとても喜んでいました。この入れ歯は将来ゆるくなっても修理で再びピッタリにすることができます。
入れ歯症例2 (50代男性)
金属バネが見えない(入れ歯を入れているのがわからない)部分入れ歯を希望。
やわらかい特殊な素材の部分入れ歯(15万円)を製作しました。
近くで見ても入れ歯を入れていることはわかりません。また良く噛めると喜んでいました。
入れ歯症例3 (40代男性)
ピッタリでキレイな入れ歯希望。しっかりピッタリで、しかもよく噛める入れ歯ができました。
なおかつ人から入れ歯とわかりません。
ごらんのみなさんはどこに部分入れ歯が入っているかわかりますか?